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【原書:
By the Sword (Kerowyn's Tale) Mercedes Lackey 】
母亡きあと14歳の少女ケロウィンは、館の切り盛りをしていた。
兄の結婚式の日、襲撃に合い花嫁が連れ去られてしまった。
何年も会っていない魔法使いの祖母に助言を仰ぎ、
負傷した兄に代わって
ケロウィンは一人で連れ去られた花嫁を助けに出発する。
<もとめ>という魔法の剣(?)を祖母から渡されて
少女が自立し一人前の傭兵になる物語。
<もとめ>は女の見方になる意思のある剣で
<もとめ>から選ばれないと、その剣を使えるようにはなれない。
意思のある剣というとストームブリンガーを思い出しますが
<もとめ>って名前がちょっと変・・・
剣と魔法の物語だが、きらびやかな魔法はなく
ところどころに魔法使いがでてくる程度。
それでもこの物語が楽しめたのは
修行、戦い、恋愛とほぼ均等に盛り込まれているし
意思疎通が行える戦馬<共に歩むもの>など
脇役達の豊富さのせいかも・・・
欲をいえば、剣の場面がもう少しあればいいのだけれど
女性が主人公だと感情移入できて楽しめますね。
なんだか久しぶりに現実逃避できました。
次は「女神の誓い」を読むつもりです。
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